あれだ！月食のせいだ！（ぇ
そんなわけで某所でハッスルしたえちいガウリナ…というよりリナガウをこっちにも置いておきますぜー。
18歳未満の人は見ちゃダメだぞっ！
18歳以上でもえちいのらめえええ！！って人は見ちゃダメだぞっ！
えちいのどんと来いﾃﾞｭﾌﾌﾌﾌwというやらしい大人の方のみ続きへどぞー。

あ、あと○ぇらはちょっと…という方もここで引き返すことをオススメします。





***

じゅっ…と何かを啜る小さな音がして、続いてシーツからぽたりと水滴の落ちる音がした。
「ん…ん…」
納得いかないと言わんばかりに茶色の頭が上下に動く。
完璧でも目指しているのか、ただ単に全部欲しいだけなのか。
「リナ…」
無理しなくていいから、と頭を撫でる。
柔らかい髪を軽くかき混ぜたら甘く歯を立てられた。
本当はこうされるのが好きなくせに、素直じゃないところが可愛らしい。
「…っふ…んっ」
舐めるだけに飽きてきたのか、先を咥えて口の中で遊び出してきた。
「…う…リナ…」
さっき髪をかき混ぜたのがいけなかったらしい、カリカリと歯で引っかかれる。
「リナ」
イタズラを諌めるべく髪の毛に隠れた耳の淵をゆっくりとなぞる。
「んんっ…んぅっ…」
くすぐったそうに身を縮めて、ちらりと上目遣いでオレを見上げる。
体液でべたべたに汚れた口元が微かに笑う…獲物を見つけた猛獣のように。
いきなり根元近くまで咥えられてきつく吸い上げられる。
「…っく…」
込み上げる衝動を堪えてリナの頭を抱え込むように押さえつける。
それでもじっくりと動く熱い舌に、突き上げそうになる欲求を抑えようと髪に指を絡ませてぐしゃぐしゃに頭を撫で回す。
「……ん…ふ…」
隅まで舐められて何度も吸い上げられて、思考がチリチリと焼かれ始める。
この先に待つ結末に思わずごくりと喉を鳴らしてオレはリナにされるがままにその時を待つ。
「う…ぁ…リナ…っ」
「ぅ…んっ！…ん…んく…っん…」
「…っはあ…リナ…」
「ん……ガウリイ…気持ちよかった…？」
「あぁ、どこで覚えたか知らんが最高だ」
口元の汚れを舐めとってやりながらぐしゃぐしゃにしてしまった髪をとかしてやる。
「あんたが教えたんでしょ」
頬を摘む手を捕まえて汚れた指先を口に含む。
「ね…もっといろんなコト、教えて…？」
口の中の指がオレの舌を撫でる。
「…後で泣いても知らないからな？」
「いぢわる…」
リナの腕が嬉しそうにオレの首に回った。

***

最近えちいネタを書くとリナガウになるのは一体何の影響なんだか…。
でもそろそろガウさんにがしがし攻めていただいてリナさんに「や…がうり…」とか言わせたいなぁと思ってるので次はガウリナなネタ書くぞーぅ！o(`Д´)ﾉおー！

その前に年賀状な！！！！！orz