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眠くてダルいんですが頑張るんだぜー!!
オンリーの会場でタイトルに書いたような人を見かけたら指をさして笑ってやってください。
で、今日はばっちり残業付きの休日出勤で、危うくいつもの流れで終電になる所でした。
確かに休出&残業しても全然間に合わない状況なのはわかってるけどさ…さすがに疲れたよ…休出の時ぐらい早く帰らせてくれよ…(涙)
まあ帰ってきたけどね!「8時になったら帰ります!」って宣言して15分オーバーして帰ってきたけどね!!
でもいつもより2時間も早いよ…ヨーカドーにまだ明かりがついてて感動したよ…(笑)
そんなこんなで来年まではグダグダ生活が続くと思いますが、オンリーでしっかり萌え補給してもちっと更新すんぞー!!(`Д´)ノ
…まさかとは思いますが、会場で会いましょう、なーんて人はいない…よね?
きょろきょろと周囲を見渡せば、辺り一面にシロツメクサが咲き乱れている草原にいた。
ここどこ?なんて野暮な質問を飲み込んであたしはすっと立ち上がる。
何だかやたら視界が低い気がするけど、今はそんな事気にしてらんない。
360度同じ光景が広がるこの場所で、あたしはそこを目指して歩き始めた。
道のような道がなくて歩きにくいと思いながらずんずん進むと、遠くに何かが見えた。
「いた」
思わず呟くと、視界に大きく映り始めた一本の木へさらに歩いていく。
さわさわと葉がそよぐ音が聴こえるぐらいに近づくと、あたしは視線を木の根元へ移した。
そこにいた小さな金色の塊の手前で歩みを止めると、腰に手を当て、思いっきり息を吸い込む。
「こぉらっ!ガウリイっ!」
あたしの一喝に、項垂れていた金髪がびくっと揺れた。
「…う……り、りなぁ…」
恐る恐る振り返ったそいつはとても幼くて、たった今名前を呼んだはずなのに誰なのかわからなかった。
でもぐしゅぐしゅに泣き崩れた顔を見て、あたしは何故か声を荒げる。
「あんたねっ!ちょっととーちゃんとかーちゃんに怒られたぐらいでいつまでもないてんじゃないわよ!なきむしくらげ!」
「あうっ…だ、だって…こわかったし…ばーちゃんいなかったし…」
また今にも泣き出しそうに俯くそいつに、あたしは仕方ないといったため息をついた。
「…ちょっとそこでまってて」
「う…?うん」
あたしはそいつに背を向けると数歩離れてしゃがみ込んで、足元に広がるシロツメクサを摘み取りながらこの前姉ちゃんに作り方を教わったそれを作り始めた。
今度あいつにも作ってあげよう、これよりもっと大きいやつで、でも何か恥ずかしいなぁ…。
なんて考えながらいつの間にか出来上がったそれを持ってそいつの元へ戻る。
「ほら」
そして困ったような表情で突っ立っているそいつの頭にそれを、シロツメクサで作った冠を被せた。
「あたしはすぐにメソメソするようなやつに、いっしょうまもってもらいたくなんかないわ」
「そんなぁ…」
「だから…そのかんむりがにあうぐらい、つよくなってよね」
そいつは呆気に取られたようにぱちぱちと瞬きを繰り返すと、突然ぱっと笑って大きく頷く。
「うん!おれ、ぜったいつよくなるから!…あ、そうだ」
さっきの泣き顔はどこへやら、活気が漲った笑顔で辺りを見回し始め、木の根元に何かを見つけると駆け寄ってしゃがみ込んだ。
「なにやってんの?」
「ちょっとまってて!」
…あたしと同じ台詞使ってんじゃないわよ、と思いつつしばらく待っていると、「できた!」の一言と共にそいつがあたしの所へ急いで戻ってきた。
「リナっ!ひだりてだして!」
「…なによ、いきなり」
右手を後ろに隠したまま左手を出されて、あたしはとりあえず自分の左手をその上に乗せる。
すると隠れていた右手が現れて、あたしの左の薬指にタンポポでできた指輪がすっとはめられた。
「これ…ゆびわ…?」
びっくりするほどピッタリな指輪を見ていると、ぎゅっと左手を握られた。
「リナ、おれ、リナのこといっしょうまもるから、だから…おっきくなったら、けっこんしような」
思わず見惚れてしまう笑顔でサラリと言われ、一瞬で頭が沸騰する。
この後どんな返事を返せばいいのか…そんなの、考えなくても決まってる。
ふう、と一呼吸置いて、あたしは口を開けた。
「ねえ、あたし、あんなちっさい時にあんたと結婚の約束なんかした覚えないんだけど?」
幸せそうに人様の寝顔を眺めていたに違いない蕩けた笑顔に、さっきまで見ていた夢の感想をぶつけてみた。
「へっ?何の話だそりゃ?」
よく分からないといった顔でぱちぱちと瞬きをする所が夢に出てきた少年によく似てる。
いや、似てるというか、あれはほぼ同一人物に違いない。
「人の夢にまで出てきて恥ずかしい台詞をサラリと吐くなって話よ」
突如湧いたむずむずした何かを紛らわせようと、目の前にあった前髪をぐいぐいと引っ張った。
「いててっ…こらこら、よくわからんが八つ当たりは別のものにしてくれ」
髪を掴んでいる左手が奪われて、さも愛おしいと言わんばかりに顔に寄せてキスをしてくる。
「…何なら、もう一回言ってやろうか?」
心を見透かされたような台詞に思わず心臓が跳ね上がった。
「な…!いっいいわよ、もう!何回言う気よ!?」
「いいだろー減るもんじゃないし」
「減るわよ!」
「何が?」
「何かが!」
「オイ…まあ、じゃあ、減るなら補ってやらんとな?」
「んなっ!?何でそーなるのよおおおっ!」
「リナ」
いきなり真剣な顔で迫られて、あたしの何もかもがストップする。
息がかかる程の距離で、何回目かわからない台詞が降りかかる。
「結婚しよう」
「…もうしてるでしょーが」
夢の続きの代わりに、先制のキスをお見舞いした。
***
おっし!間に合った!!(汗)
というわけでこんばんわ。
数日前の首絞め通り更新しちゃいました。いやー死ななくてよかったー(棒読み)
ちなみに最後の台詞を書くのに2日かかりました。ヘンなところで恥ずかしがってんじゃねーよ!(笑)
まあしかし今回も蓋を開けりゃお約束をとことん詰め込んだ内容ですな…夢に寝起きに結婚にろりしょた!!!!←
後でHPに移動させまふ。後で…うん、後でっていつだよ…(泣)
で、そういえばのオンリーがあと3日ですか…。
わたくしけっきょくどようびきゅうじつしゅっきんになりました。
やきにくはきゃんせるになりました。
おんりーまでいきてるといいなとおもいました。
orz
今月の残業時間、確実に40時間は越えるな…目指せ50時間っ☆\(^O^)/
ちなみにおとといで既に30オーバーktkr!!!
ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
…オンリーでいっぱい萌え補給すんぞー。おー。
ではではオンリーで会いましょーう♪(ぇ)
もう先月から終電と仲良しになっちゃって毎日気力ゼロです…orz
が、いい加減辞めるかなーと思ってた矢先にまさかの本気で辞めるわけにはいかない事態となりあーあーあーああああああああああああ!!!!な感じの月曜日を終えました。
蹴り落とされた穴は蟻地獄だったか…気付くのが遅すぎた…。
はいはい!話題変更!!
そういえばオンリーまであと一週間なくね!?えっ早くね!?Σ(゚Д゚)
…あの、ここ本気で悩んでるのですが、オンリーって何時ぐらいに会場行けばいいですか?(爆)
何せコミケはウン年通ってるから検討つくけどオンリーってガチで初めてなもんで…マジ何もわかんねぇ!!(汗)
あんまし早く行っても変かなー?
でも開場ギリに行ったらめっちゃ人いっぱいでなかなか入れないよ!なんてのも切ないし…。
うわあああ未知なるオンリー…!どうすればいいんだ!!(汗)
…とりあえず30分前ぐらいに開場着けば大丈夫か…な…。
見つからないように行こうと思いつつもうっかりその場のテンションに飲み込まれて正体バラしまくりなマヌケな事にならないようにしよう(-_-;)
私はいつでもどこでもサイレントカスタマーですが何か。
ちなみに。
オンリー前日にまさかの飲み会行ってきます(爆)
ちなみに。
その飲み会の前に休日出勤がかなりの高確率で発生しそうです(死)
会社を潰すか、オレが死ぬか。
Dead or Alive…!!!!!(色々間違ってます)
さぁぁて寝るかー…(現在2:30)
あ、そうだ、最後に自分の首を絞めておこう←
今週中にブログに何かあげまーす。待ってる人はいないと思いますが言うだけ言っとくお楽しみ~にぃ~♪(´∀`)ノ
ではではおやすみなっさーい。
今更か!しかもまとめてか!!
この親不孝者…いやファン不孝者め!!!
パーン!!( ゚Д゚)⊂☆)Д`)アッ!!
…( ゚Д゚) (TДT)オ、オイラにファンとかおるんか…?
パーン!!( ゚Д゚)⊂☆)Д`)アッ!!
拍手とコメント見て出直してこい!!( ゚Д゚) (TДT)オ、オゥ…
そんなわけで、すげー今更ですがお返事を…。
お心当たりの方はつづきへどうぞ。
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銀魂→銀神
で、文とか絵とか書いてます。
しょぼクオリティ&遅筆ですがよろしくお願いします。
ちなみに名前は「あきや」と読みます。
verschieden
↑スレイヤーズメインのサイト。ほぼ過去ログ置き場。
