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スレイヤーズと日常、ときどき銀魂。
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まずは業務連絡その1。
通販の際に送っていただいた住所などが記載されたメールはセキュリティを考慮して削除しました。
今時いつ不正アクセスやらフィッシングやらをされて情報が漏れ出すかわかんないですからね…。

続いてその2。
ブログとHPの両方にひっそりと貼っていたオンリーのリンクですが、先日とうとうスタッフさんに発見されてしまいました(笑)
えーと、ここで言っていいのかわかりませんが、リンクはフリーですのでご自由にどうぞ~。
あとでサークルの申し込みしに行きますw

***

さてさてっ!今日は朗報がやってきたよ!
日曜日に銀魂Best2が届いたァァァァァ!!!!!!ヽ(≧∀≦)ノ
さっそく開けてニヤニヤ(*´艸`)ムフフ
CDケースの横長っぷりにニヤニヤ(*´艸`)ンフフ
オマケのカード(?)のかわいさにニヤニヤ(*´艸`)ヌフフ
そしてブックレット6ページ目で萌え死んだ…!!!!!
もうダメだグラさん好きすぎて死ぬる…(´q`)ハァハァ

って、それは滅多に書かない銀魂カテゴリで書けや。

ハイ、失礼しましたm(_ _;)m
ここからが本題。
今日営業さんからメールが来て、今の会社の契約が10月21日まで延びましたァァァ!!!!!
ということは…オンリー安泰じゃね!?(ギラッ
また去年みたいにクビにならない限りは大丈夫だろーなwww
そーんなわけで!ちょっとオンリーにサークル参加してこようと思いますよ!!Σd(`・ω・´)
と言ってもまだ申し込みすらしてないのでこの後ちょちょいとお邪魔しに行ってきますー。
10月まで何事もありませんよーに(-人-)

しかし最初は9月か10月って言われてて、最終的に10月になってホントよかったー。
きっと黄金週間で行った水沢観音と伊香保神社でお願いしたおかげだなっ!(笑)
ありがとう神様!!おれ頑張るよ、原稿!!!wwwww
あ"っ…原稿な…申し込むなら締切までに間に合うようにしっかりやらんとな…( ̄д ̄;)
ちなみに今既に書き始めてるのがエロ本の原稿だったりwwwwwwwww
書く順番はエロ>短編寄せ集め>エクソシストの話って感じなので、たぶんエクソシストの話はお蔵入りする可能性超大です(笑)
ちゃんと短編寄せ集めも書かないとエロ本サークルになっちゃうよ明夜さん!(爆)
が、頑張りまふ…orz

ではまた次の日記…まで原稿書いてます(((;´ω`)

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まずは業務連絡~。
完売御礼超絶感謝!なエロ本が購入者全員に無事に行き届いたようです。
…まあ私がアフォしたせいで届くのが超遅れたという事故もありましたが…その節はホントすいませんでしたorz
とにもかくにも皆さまありがとうございましたー!!!ヽ(≧∀≦)ノ
さーて次は10月ですかね…いい加減腹括って申し込みしてこよーかなっと…。

***

そういえばな話。
この前ツイッターでぽろっと言ったのですが、ガウリナにハマる前にゼロリナに手を出してたんですね私。
かれこれ10年以上前の話ですよ。
らぶいものからエロまで一通り読んだけどゼロリナは読み専で終わっちゃったんだよねー。
それでゼロリナはもういろいろ読んだし次はガウリナだな!と手を出したらこんな事に…(笑)


はーいここからちょっとゼロリナ語りに入るので読みたくないっ!って方はすっ飛ばすか回れ右でお願いしますm(_ _)m


で、今更ながらふと考えた…当時ゼロリナの何がツボってたのかなーと。
まあハマってた当時がリアルに厨房で中二病発症して間もない頃だったからな!割と何でもウェルカムだったってのもあるな!(笑)
ちなみにさらに…以下何となく反転でお願いしま…。
その当時、別にスレにハマってるわけでもない友人がどこからかガウゼルの18禁本を買ってきて私に読め読めと押し付けてきた事があったなぁという懐かしい思い出がwww
しかも小説じゃなくて漫画wwwwwww綺麗系の絵だったな…。
え、ちゃんと読みましたよwww露天風呂でにゃんにゃんしてたwww今ならそれガウリナでやりてぇわwwwwww

とまあ余談は置いといてw
んで勝手に考えてみた自分の結論が「背徳感」かなーと。
うーんボキャブラリーが貧相なんでもっとしっくりくる言葉誰か教えてぷりーず!(笑)
魔族って人間にとってほぼ敵であることが多いじゃないですか。
自らの敵、そもそも人ならざる存在とそういう関係になるっていうのがいけないってわかってるけど…けど…!みたいな。
そこら辺の微妙な葛藤が私的には美味しいなぁとツボになってたんだろーな。
てかうちに残ってるゼロリナの小説ってみんなそんな感じの内容ばっかだったな!考えるまでもなかったわ…(爆)
ちなみに究極の背徳感はゼロフィリだと思ってみたり。
魔族と竜族って人間以上に相容れない存在じゃあないですか。どーすんのもう!ね!(笑)

以上、個人的ゼロリナ簡単考察でしたー。


…ゼロリナ言ったらガウリナもいっとく!?(笑)
ガウリナのツボ…いろいろあるけど、とどのつまりはあの絶妙な「距離感」かな。
近すぎて恋愛対象にならず、遠すぎなくて離れる理由もなく、いい意味で中途半端なまま少しずつ変わっていく2人の距離に妄想が膨らむわけです。うん、これでご飯10杯いけるな(笑)
ここで離れたらゼロリナに、近づけばガウリナにっていうのが世の常ですよねwww
でも原作もどっちかっつーとガウリナ寄りだし、特に昔のアニメ3シリーズはもっと顕著だったからってのもあるから自然と刷り込まれたのかもしれない…。NEXT最終回は未だトラウマだしな。
まあ刷り込みだろーと何だろーとガウリナに人生変えられたのは間違いないです(笑)
リアルの友人とか漫画繋がりとか多いしなぁ…あとネットもね!ネットは本当にウエイト大きい。ネットのない生活とかもう考えられんな。
おっと脱線してしまった…ま、とにかくガウリナ万歳!ってとこですな!そして今画面見てるそこのアナタに感謝感謝!!
…結局まとまりのない最後だのー…誰か文章力をくれ…(切実)

果たしてここまで読んだ猛者はいるのだろーか…www
つづきはお約束の拍手のお返事ですよん♪
…いや、もうジンジャーエールとかないですよ…(笑)

拍手

ち、違うんだ…ポルノグラフィティの渦を聞いてたらちょちょーっと書きたくなってしまってだな…(汗)
あああえっと一応15歳未満の方は見ちゃダメだー!!
あと病んでる感じの2人は見たくないって人も見ちゃダメだー!!
あとジンジャーエール好きな人も見ちゃダメだー!!
わーごめんなさーい!!!

拍手

「はぁっ…はぁっ…!」
どれぐらい走ったのだろう。
遊び慣れている森は今は真っ暗で、どれだけ走ってもそれは無限に続いているように感じた。
でも今は、その無限は乗り切れるという根拠のない自信がオレの足を動かしていた。
この森を抜ければ、オレは自由を手にする。
抱えている剣は重くて、今すぐにでも捨てたい衝動に駆られる。
でもこの剣だけは捨てられない。捨ててはいけない。
たった今、家も家族も何もかもを捨ててきた元凶のこの剣。
代々剣を受け継いできた家は着飾られたハリボテのようだった。
おままごとよりもちんけな家族ごっこ。
毎日剣を振り回させられて、毎日兄と競わされた。
光の剣を巡って。
唯一優しかったばあちゃんは、オレに秘密の言葉を残して昨日死んだ。
秘密の言葉の意味はすぐに家中を騒がせた。
――光の剣がない。
家に飾ってあった剣は偽物で、本物はばあちゃんが持っていた。
誰一人本物の光の剣の在りかを知る者はいなかった。
だからオレ以外の家族や親類が皆ばあちゃんが死ぬのを今か今かと待っていたのをオレは知っている。
そんな奴らと関わりたくなくて、いつもオレはよくばあちゃんの家に逃げ込んでいた。
優しかったばあちゃんはオレにいろんな事を教えてくれた。
生きていく知識や雑学まで、正直覚えていることは少ないと思う。
ただ最後に教えてくれたこと。
世界はもっと広くて色々な出会いがあると。
こんな狭い世界から抜け出すきっかけば絶対あるから。
広い世界で、いつかきっと大切な人に出会えるから。
だから私のいない世界に居る意味がないなんて思わないで。
諦めないで。蔑まないで。堂々と生きなさい。
そんな淡い期待と共にばあちゃんが教えてくれた秘密の言葉。
『その時は、おじいさんの墓へ行きなさい』
ばあちゃんが死んだ次の日の夜は満月だった。
光の剣を継ぐのは自分だと、一番最初に見つけた者が継承者だと朝からバカみたいに盛り上がる家からオレはひっそりと抜け出した。
最低限の荷物を持って、この狭い世界から抜け出す為に。
オレの事を気にかける人はこの家に誰一人いないから、オレがいなくなったところで誰も困りはしないだろう。
むしろ喜ぶに違いない…最有力候補とまで言われた競争相手が減るのだから。
でもそう簡単に喜ばれて堪るもんか。
ここに来るのは周忌の時だけで、オレ自身ももう何年と来ていなかった場所。
オレはじいちゃんの墓で何で誰も気づかなかったんだろうと呆れる程にあっさりと光の剣を見つけた。
自分で建てたという大層立派な墓の後ろにひっそりと隠されていたそれを拾い上げると、その重さが心に圧し掛かった。
「行くのか」
振り返れば、よく似ていると聞き飽きる程言われた兄の姿があった。
腰には愛用の剣。
月明かりの逆光で表情はわからないけど、声と空気は怒っているわけでもなく、笑っているわけでもない。
「…さっさと行け」
少し張りつめた空気が呆れたような声と共にすっと溶けた。
オレが溶けた空気を飲み込めずにいると、兄はさっさと踵を返して歩を進める。
「…止めないのか!?」
「止めて欲しいのか?」
肩越しにちらりと振り返った。
「兄貴の最後の優しさぐらい、素直に受け取っとけ」
そう言ってさっさと歩き出す。
「…ありがとう…」
一度も振り返らずいつも通り歩く後ろ姿に、オレは恐らく初めてに近い感謝の言葉を小さく口にした。
それからオレはずっと走っている。
砂漠の端にあるこの森を抜ければ小さな町を2つ超えた事になる。
森を抜けたら少し休んで、もっと遠くまで行こう。
遠く遠く、どこまで行こうか。
足の赴くまま、足が疲れ果てて体力がなくなくまで、あちこちを歩き回ればいい。
オレは今、自由になるんだ。
疲れた全身が自由という言葉で再び動力を得る。
「…オレ…生きるよ…」
いつか、ばあちゃんが言ってた大切な人にも会えるのだろうか。
その時この光の剣は…。
今はとにかく、ただひたすら走り続けた。
目の前の自由と、その先にいる大切な人に向かって。


***

昨夜カッとなって書いた話ですー。
実を言うと去年から考えてた話だったり(笑)
きっと幼少時代はいろいろ荒んでる環境だったんだろうなぁと…。
ばあちゃんが唯一の心の拠り所で、ばあちゃんが死んだらオレ生きてる意味ないから一緒に死のうかなとか考えてて、でもそれは間違ってるよと諭されて。
ついでに光の剣もこっそり託されてたりして。
ばあちゃんの死をきっかけに実家を出たんじゃないかなって。
光の剣じゃなくて、オレはばあちゃんの意思を継ぐんだ!みたいな(笑)
お兄さんはあいつ以外に継げるやつはいないとかその辺はだいぶ前から薄々気付いてて、諦めつつ表面ではそれを見せないように暮らしてたとか。
だからあえて見過ごしてみました。
でも逆に一番執着してるのもいい。
この後追手が来たり尋ね人扱いされたりとかして苦労するんだろうなぁと。
ちなみに年齢は17か18歳ぐらいがいいかも。
んで傭兵やって数年後にリナと出会うんだよ!!!!!!

という感じでだいぶ勝手設定で書いてみた話でしたー。
ウザかったらすいません…m(_ _;)m


あと続きに拍手のお返事ありまっす!!いつもありがとうございます!!!

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ゆっくりとした、どこか悲しげなピアノの音が聞こえた。

ここはあまり広くない部屋。
目の前にはこげ茶色の長椅子が二列になって整然と並んでいる。
オレはその左の列、一番後ろの長椅子の左端に座っている。
そして長椅子の列の前には小さなステージがあって、大きなグランドピアノが置いてある。

一人の少女がピアノを弾いていた。

部屋には長椅子とピアノ以外、これといったものは何もない。
壁にそってオレンジ色のランプがいくつか並んでいるだけ。
薄暗い部屋なのに、ピアノと少女だけは明るくはっきりと見えている。

曲は、そろそろ終わりを迎えようとしていた。

だめだ。
弾き終えてはいけない。
妙な胸騒ぎがピアノの音と共に加速していく。

最後の一音が響いた。

いけない。
その指を離したら。

指が離れて、それと同時に少女の足元からツタのような黒い影が一斉に伸びた。

少女を助ける為に立ち上がろうとする。
が、金縛りでも起きたかのように体はぴくりとも動かない。
そういえば、声も出ない。

何本も生えた黒い影は少女に絡みついてステージへ飲み込もうとしていた。

名前。
名前が出てこない。
何千、何万回と呼んだ名前が、今どうして思い出せない。

スローモーションで下へと飲み込まれながら、影に塗り潰されかけている少女と視線が合った。

オレが呼べば、彼女は助かる。
わかっている。
わかっているのに。

黒く染まった少女の手がオレに向かって伸びて、その向こう側で染まる寸前の唇が動いた。

あぁ、オレは何て無力なんだろう。
何もかもがなくなったステージに、オレは今更佇んでいる。
彼女は最後に何て言ったのだろう。
そんな事すらわからない自分は、一体何の為にここにいるんだ。

何もなくなったはずのステージに残っていたピアノの、少女が最後に叩いた鍵盤に触れた。

ツタのような黒い影は出てこない。
その代わりに思い出した彼女の名前。


「…リナ…」
「ガウリイ!?大丈夫!?」
名前を呟くと、目の前にはぼんやりと歪んだ宿の天井と心配そうな顔のリナ。
どうやらさっきのは夢で、情けない事に泣いていたらしい。
「起こしにきたらうなされて泣いてるんだもん」
「う…すまん…」
起き上がってリナの隣に座ると、オレの隣で顔を覗いてくる。
「どんな夢だったの?」
そう聞かれてさっき見た夢の内容を思い出す。
リナがピアノを弾いていて、弾き終わったら黒い影に飲み込まれて。
「…リナっ」
背中に感じた悪寒に、思わずぎゅっとリナを抱きしめた。
「にょわっ!いきなり何よ!?」
「リナ…リナ…」
あの時思い出せなかった名前を何度も何度も呟く。
本当に、どうして忘れてしまったんだろう。
「リナ…」
「もう…あたしはちゃんとここにいるわよ?」
「そう、だよな」
「大丈夫、だいじょーぶだから」
「…うん」
ぽんぽん、とあやすようにオレの背中を叩いてくれる。
「リナ」
もう二度と忘れないようにその愛おしい名前を呼んだ。


***

どうもーお久しぶりに更新してみたりー。
書いたのは結構前なんだけど、何だかんだで出し損ねてたやつです。
出たよ夢ネタ!好きねーホント(笑)
いやでも今回は元ネタがあるんですよ!
黄金週間に伊香保温泉に行った時に、竹久夢二記念館に行ったんですよ。
で、入り口を入ってすぐの展示室で学芸員の方がたまたまピアノ弾いてたんですね。
オレンジ色の照明にオルゴールと絵が展示されてて、その中でピアノの生演奏。
いいじゃないかッ…!!(*´Д`*)
妄想膨らむじゃないかッ…!!(*´Д`*)
というわけで書いてみたのが↑これ。
長椅子が並んでて…ってのは割と展示室そのまんまのつもり。
しかし書いてみたはいいけど何か雰囲気が足りないー!もっとムーディー(笑)な感じだったのにー!誰か文章力をくれー!!
ちなみにタイトルは某音楽番組のアレです。
最近いいタイトルが浮かばないんだよー!えーん!!。・゚・(ノД`)・゚・。

続きは拍手のお返事でっす!!
倉庫の方もぱちぱちありがとうございまあああああっす!!!!ヽ(*´∀`*)ノ
 

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HN:
明夜
性別:
女性
自己紹介:
スレイヤーズ→ガウリナ
銀魂→銀神

で、文とか絵とか書いてます。
しょぼクオリティ&遅筆ですがよろしくお願いします。
ちなみに名前は「あきや」と読みます。

verschieden
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Cross†Blue/茄奈美様
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花の匂いと水のあじ/キイロ様

↑絶賛応援中っ!(※R18!!)

↑2012/11/24開催のオンリー「とことん!スレイヤーズ」
お疲れ様でした&ありがとうございました!

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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]