ち、違うんだ…ポルノグラフィティの渦を聞いてたらちょちょーっと書きたくなってしまってだな…（汗）
あああえっと一応15歳未満の方は見ちゃダメだー！！
あと病んでる感じの2人は見たくないって人も見ちゃダメだー！！
あとジンジャーエール好きな人も見ちゃダメだー！！
わーごめんなさーい！！！

つい先日、ジンジャーエールという飲み物を初めて飲んだ時を思い出した。
ジュワジュワと爆発する炭酸と、喉を焼き鼻腔を突き抜けるジンジャーの香りと刺激。
思わずむせちゃったっけ。
それを薄めたものも飲んでみたけど、薄めた方が飲みやすいし絶対こっちの方がいいと思った。
でも、薄めないそのままのこれも、これはこれでいいと思う。
癖になりそうだから。

それで、そのジンジャーエールを飲んだのは何日前だったっけ…？
いい加減時間の感覚が麻痺してきたみたい。
汚れたシーツの上で眠らなきゃいけないのもそろそろ勘弁して欲しいんだけどなぁ…。
だるく足を動かせば、湿ったシーツが肌に纏わりつく。
お風呂入りたい。
重ねていた足がずるりと滑ってシーツの上へ落ちた。
横向きにしていた体をうつ伏せにして、顔を枕に押し付ける。

本当に、おかしくなりそう。

「リナ」
思わずびくっと体が震えた。
声の主はだんだん近づいてきて、やがてあたしの隣にゆっくりと座った。
「…起きたのか？」
頭をそっと撫でて、前髪で隠れているあたしの頬をちょんちょんと突っついてくる。
それがくすぐったくて思わず顔を上げると、顔を見る間もなく唇が重なる。
押し付けて、啄んで、舐めて、やがで舌が口内へと侵入してくる。
「ふぁ…ん…」
あたしの顎を押さえながら、うつ伏せだった体を器用に仰向けにしてしまった。
「…んっ…はぁっ…」
ちゅっと音を立てて少しだけ離れた。
熱い息を感じる距離で青い瞳があたしを見つめてくる。
「リナ」
「…っ」
言おうとした言葉は再びのキスに飲み込まれる。
「リナ…」
苦しい。
呼吸もままならない。
…ねぇ、どこまで縛り付ける気なの…？
「がう…り…」
じわりと霞む視界の向こうで誰かが笑う。
「いいよ、リナ…オレだけの為に、泣いてくれ」

嬉しそうに言わないでよ、バカ。
癖になるでしょーが…そう、あたしも、ね…。


***

わーごーめんなさーーーいーーーーー！！！
ちょっとイケナイところがぶちっ☆と切れちゃった黒々しいガウさんと、それにぐだぐだと飲まれちゃったリナさんが書きたかったんだっ…！ぐはっごめんなさひ…！！m(_ _;)m
たぶん部屋に閉じ込められてぐっちゃぐっちゃ5日目辺りかなー…おっと後ろに誰か…。
うむむポルノ罪深い…妄想のネタに本当に困らないぜ！
ちなみに今回も曲と内容はそんなに関係な…いと思う…ぜひ聴いてみてねん。スカイハイの主題歌です。

あと全然関係なくね？なジンジャーエールは、GIGAZINEでジンジャーエール飲み比べの記事を見て「へぇ～」と思ったのがきっかけ。
割とどこにでもあるカナダドライは薄くて、特に本家のウィルキンソンっていうのはすごい辛いらしい…。
なので普段のガウさん→カナダドライ、黒いガウさん→ウィルキンソンという感じで、本物は辛くて強烈なんですよという…わっかりにくいわ！！！orz
ちなみに明夜さんは炭酸飲料苦手な上に生姜嫌いなのでジンジャーエールは飲んだ記憶ほぼないですwwwうっへへwwwwwww←←←

そんなわけでいきなりトンデモナイもので失礼しました～ではっ！（逃）