スレイヤーズと日常、ときどき銀魂。
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いやまさかこんな事になろうとは…。
まずは地震で大きな被害が出た地域の方々にお見舞いを申し上げます。
昨日からずっとテレビ見てますが、もうこの世の光景とは思えない場面ばかりで絶句状態です。
自然の猛威は恐ろしいですね…。
で、自分はと言うと何とか無事です。
というか何の偶然か、地震が起きた時自宅にいたので家に帰れないという事態は免れたんですよ。
実は9日の夜から熱が出てて、翌10日も熱が下がらず一日全休。
うぎゃー仕事がー!!と叫びつつ11日になっても熱が下がらずあああ仕事ー!!!と叫びながら病院へ。
何とインフルエンザ(B型)でした\(^O^)/
そりゃ風邪薬飲んでも熱下がんねーはずだわ…。
そんなわけでコタツでぐったりと死んでたところに、地震。
もう家の中のものは倒れるわ割れるわで怖かったわー…。
思わず裸足のまま玄関に飛び出しちゃったもん。
ちなみにうちの市内は何と震度5強でした。
初めてだよそんなでかい震度…怖いよそんなのフツーに怖いっての!!(泣)
そんなこんなでインフルでへろへろしながら家の中の片付けに追われてました。
それでもあんだけ揺れたわりにうちの地域は停電もなく断水もなくわりと無事な方でした。同じ市内では停電とかあったらしいけど。
ただ電車は今も止まってるらしい。
あとは余震がヒドイ。昨日はもう5分置きぐらいに揺れてた気がする。
今も30分置きぐらいに揺れてるんじゃないかなー?
もう三半規管がマヒして揺れてるのか揺れてないのかよくわからなくなってきた…(笑)
あ、インフルでふらふらしてるだけか?うーんわからん。
ちなみにインフルの熱はだいぶ下がりましたー。
昨日おとといはずっと39.5℃以上(!)だったのですが、病院で貰った薬飲んで今は37℃台まで落ち着いてます。
あとは鼻水とたんと鼻と喉の境目が激烈痛いのさえ治れば完璧なんだけどなー…。
ま、そんなこんなで私は無事です。
みなさんは無事でしょうか?
いろいろ失ったものはあるかと思いますが、一番大事な命が無事なら今はそれでいいと思います。
みなさんの無事を祈っております…!!(≧人≦;)
まずは地震で大きな被害が出た地域の方々にお見舞いを申し上げます。
昨日からずっとテレビ見てますが、もうこの世の光景とは思えない場面ばかりで絶句状態です。
自然の猛威は恐ろしいですね…。
で、自分はと言うと何とか無事です。
というか何の偶然か、地震が起きた時自宅にいたので家に帰れないという事態は免れたんですよ。
実は9日の夜から熱が出てて、翌10日も熱が下がらず一日全休。
うぎゃー仕事がー!!と叫びつつ11日になっても熱が下がらずあああ仕事ー!!!と叫びながら病院へ。
何とインフルエンザ(B型)でした\(^O^)/
そりゃ風邪薬飲んでも熱下がんねーはずだわ…。
そんなわけでコタツでぐったりと死んでたところに、地震。
もう家の中のものは倒れるわ割れるわで怖かったわー…。
思わず裸足のまま玄関に飛び出しちゃったもん。
ちなみにうちの市内は何と震度5強でした。
初めてだよそんなでかい震度…怖いよそんなのフツーに怖いっての!!(泣)
そんなこんなでインフルでへろへろしながら家の中の片付けに追われてました。
それでもあんだけ揺れたわりにうちの地域は停電もなく断水もなくわりと無事な方でした。同じ市内では停電とかあったらしいけど。
ただ電車は今も止まってるらしい。
あとは余震がヒドイ。昨日はもう5分置きぐらいに揺れてた気がする。
今も30分置きぐらいに揺れてるんじゃないかなー?
もう三半規管がマヒして揺れてるのか揺れてないのかよくわからなくなってきた…(笑)
あ、インフルでふらふらしてるだけか?うーんわからん。
ちなみにインフルの熱はだいぶ下がりましたー。
昨日おとといはずっと39.5℃以上(!)だったのですが、病院で貰った薬飲んで今は37℃台まで落ち着いてます。
あとは鼻水とたんと鼻と喉の境目が激烈痛いのさえ治れば完璧なんだけどなー…。
ま、そんなこんなで私は無事です。
みなさんは無事でしょうか?
いろいろ失ったものはあるかと思いますが、一番大事な命が無事なら今はそれでいいと思います。
みなさんの無事を祈っております…!!(≧人≦;)
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かなり遅くなりました。
こんばんは、明夜様。遅くなりましたが、誕生日プレゼントをお送りします。
本当は、トップのメールから送りたかったのですが、文字数がオーバーしてしまい不可能でしたので、コメントからになりました。もうしわけございません・・。
たとえ姿が変わっても
本当に、突然だった。
そう、いつもの朝を迎える筈だった。
でも、その日だけは違っていた・・・。
顔を洗って部屋に戻ると、そこにいたのは・・・
「リナ・・か?」
3才児ほどに小さくなっていたリナだった・・。
ちょこんとベットの上に座っているリナは、ただ呆然としているのか、それとも状況が解っていないのか・・・。
ともかく、ぽへーっとしている彼女がいる。
部屋は、オレが出ていく前と変わってはいない。リナが着ていた新調した新しい魔導士服とオレの服。だが、リナだけが戻ってみると小さくなっていた・・・・。
ともかく、オレはこの状況を確認すべくリナに近寄る。
「リナ、一体どうしたんだ?何でこんな姿に・・・」
ぽんっとさらに小さくなった肩にてを置くと・・・
「ふぇ・・・」
「え゛っ!?」
とうちゃん、かあちゃんどこぉ・・・。ねえちゃぁん・・・」
と今にも泣き出しそうになってしまった!!!
うわぁ!!!どうすりゃいいんだ!?
「あーと、えーとな!!怖くないぞ、オレはリナの味方だから!!」
わたわたしながら、とりあえず敵意がないことを伝える。それが、通じたのかとりあえず泣かないでくれた。
未だに、警戒と半泣き状態だけどな・・。
さて、どうしたもんかな?
そんな事をオレとしては珍しく考えていると、視界にリナがうーんっとテーブルに小さい手を伸ばしているのが見えた・・って!!
「わあぁぁぁ!?あぶねぇ!!!」
ベットから落ちそうになったリナをギリギリでキャッチ!!
ふぅ、危なかった・・・。
「リナ、危ないだろ?!」
「・・・ふぇ」
「あぁ!泣くなって!!な?」
怒鳴られたのが怖かったらしく、泣かれそうになってしまった・・・。
「何を取りたかったんだ?」
「あれ・・・」
極力優しい口調で尋ねると、リナが指さしたもの。それは・・
「これ・・・」
二人で買ったお揃いのマジックアイテム。
緑色が鮮やかな魔力を秘めた宝石がついたものだ。オレは、今手首につけている。
・・・覚えているのか?
「これが、欲しいのか?」
「うん・・・。」
こくんっと頷くリナ。
・・・やばい、ちょっと可愛いかもしれん。
「ほいよ。」
「ありがと」
小さい声が聞こえた。
うぅ・・・。やっぱり可愛いぞ!!
もたもたとどうにか手首につけようとしているが、サイズは元の「リナ」のサイズだ。
合うはずもない。仕方がないので、オレは首飾りのようにリナの首にかけてやった。
チョーカーの様にしても良かったんだが、元に戻った時に、もし付けてたら首絞めちまうしな・・・。
首飾りの様にかけてやったのが、気に入ったのかリナは、表情を明るくしてにぱぁっと笑った。
可愛いぞ!!リナァ!!
その後、飯を食いにリナを抱っこして下へ降りたときに
「嫁さんに逃げられたのかい!?」っと宿屋のおばちゃんに勘違いされたが、変な誤解をこれ以上招きたくないので、苦笑いでかわした。
そして、リナはオレの名前を教えると気に入ったのか・・
「ガウリ!!だっこ!!」「ガウリ、あれリナたべたい」
等々・・・。なにかと、オレの名前を呼んでいる。まぁ、一文字たりないけどな・・・。
ちなみに、服は宿屋の嫁に行った娘さん幼い時に着ていた服を借りて着ている。
そんなリナの可愛さは、少々危ない。
さっきから、変な視線がリナに向けられてる。まっ、こんなもんオレが全部ケチらしてるけどな。
きゃっきゃっと町中を歩いているリナが、ぴたっとある店で止まった。
「ん?どうした、リナ」
「・・・・」
リナはただ無言でじーーーっとその店のショーウィンドウを見ている。
そこにあったのは、なぜがオレに似ているぬいぐるみがあった。
もしかして・・・
「リナ、これ欲しいのか?」
そういうと、リナはぶんぶんと首を振る。
でも、視線は釘付けだ。
小さいときから、やっぱりリナはリナなんだな。
オレは、リナを抱き上げ店の中へ。
「いらっしゃいませ」
「すみません。あのウィンドウに飾ってあるぬいぐるみ欲しいんですが・・・」
「はい、かしこまりました。」
にこっとそのお店のお姉さんは笑った。
そして、店を後にし広場でリナに買ったものを差し出す。
「これほしかったんだろ?」
「・・・」
無反応だ。うーん、どうしたもんか
「いらないなら、お店に戻してくるぞ」
「いる!!」
即答だ。やっぱリナだなぁ・・・。
くすっと自然に笑みがこぼれる。
リナは、ぬいぐるみを受け取るときゅっと抱きしめた。
そして夜。一人部屋で眠るのが怖いらしいリナは、オレの服をきゅっとつかんで離さない。しょうがなくオレは一緒に眠ることにした。
そうして一夜があける。
すると隣には
「うぉ!?リナ!?」
元の姿に戻ったリナが、腕の中で寝ていた。
その寝顔を見て、オレは
やっぱりどんな姿でも、リナが好きなんだと言うことを確信し、そして、ある夢ができた。起きたら、リナに話してみよう。
オレの新しい夢を・・・。
ちゅっと唇へ触れるだけのキス。
ゆっくりとまるでおとぎ話の様に、彼女が目を開けた。
「おはよう、リナ」
「・・おはよ、ガウリイ」
エンド
・・・お気に召していただけれは幸いです。
では、失礼します。
本当は、トップのメールから送りたかったのですが、文字数がオーバーしてしまい不可能でしたので、コメントからになりました。もうしわけございません・・。
たとえ姿が変わっても
本当に、突然だった。
そう、いつもの朝を迎える筈だった。
でも、その日だけは違っていた・・・。
顔を洗って部屋に戻ると、そこにいたのは・・・
「リナ・・か?」
3才児ほどに小さくなっていたリナだった・・。
ちょこんとベットの上に座っているリナは、ただ呆然としているのか、それとも状況が解っていないのか・・・。
ともかく、ぽへーっとしている彼女がいる。
部屋は、オレが出ていく前と変わってはいない。リナが着ていた新調した新しい魔導士服とオレの服。だが、リナだけが戻ってみると小さくなっていた・・・・。
ともかく、オレはこの状況を確認すべくリナに近寄る。
「リナ、一体どうしたんだ?何でこんな姿に・・・」
ぽんっとさらに小さくなった肩にてを置くと・・・
「ふぇ・・・」
「え゛っ!?」
とうちゃん、かあちゃんどこぉ・・・。ねえちゃぁん・・・」
と今にも泣き出しそうになってしまった!!!
うわぁ!!!どうすりゃいいんだ!?
「あーと、えーとな!!怖くないぞ、オレはリナの味方だから!!」
わたわたしながら、とりあえず敵意がないことを伝える。それが、通じたのかとりあえず泣かないでくれた。
未だに、警戒と半泣き状態だけどな・・。
さて、どうしたもんかな?
そんな事をオレとしては珍しく考えていると、視界にリナがうーんっとテーブルに小さい手を伸ばしているのが見えた・・って!!
「わあぁぁぁ!?あぶねぇ!!!」
ベットから落ちそうになったリナをギリギリでキャッチ!!
ふぅ、危なかった・・・。
「リナ、危ないだろ?!」
「・・・ふぇ」
「あぁ!泣くなって!!な?」
怒鳴られたのが怖かったらしく、泣かれそうになってしまった・・・。
「何を取りたかったんだ?」
「あれ・・・」
極力優しい口調で尋ねると、リナが指さしたもの。それは・・
「これ・・・」
二人で買ったお揃いのマジックアイテム。
緑色が鮮やかな魔力を秘めた宝石がついたものだ。オレは、今手首につけている。
・・・覚えているのか?
「これが、欲しいのか?」
「うん・・・。」
こくんっと頷くリナ。
・・・やばい、ちょっと可愛いかもしれん。
「ほいよ。」
「ありがと」
小さい声が聞こえた。
うぅ・・・。やっぱり可愛いぞ!!
もたもたとどうにか手首につけようとしているが、サイズは元の「リナ」のサイズだ。
合うはずもない。仕方がないので、オレは首飾りのようにリナの首にかけてやった。
チョーカーの様にしても良かったんだが、元に戻った時に、もし付けてたら首絞めちまうしな・・・。
首飾りの様にかけてやったのが、気に入ったのかリナは、表情を明るくしてにぱぁっと笑った。
可愛いぞ!!リナァ!!
その後、飯を食いにリナを抱っこして下へ降りたときに
「嫁さんに逃げられたのかい!?」っと宿屋のおばちゃんに勘違いされたが、変な誤解をこれ以上招きたくないので、苦笑いでかわした。
そして、リナはオレの名前を教えると気に入ったのか・・
「ガウリ!!だっこ!!」「ガウリ、あれリナたべたい」
等々・・・。なにかと、オレの名前を呼んでいる。まぁ、一文字たりないけどな・・・。
ちなみに、服は宿屋の嫁に行った娘さん幼い時に着ていた服を借りて着ている。
そんなリナの可愛さは、少々危ない。
さっきから、変な視線がリナに向けられてる。まっ、こんなもんオレが全部ケチらしてるけどな。
きゃっきゃっと町中を歩いているリナが、ぴたっとある店で止まった。
「ん?どうした、リナ」
「・・・・」
リナはただ無言でじーーーっとその店のショーウィンドウを見ている。
そこにあったのは、なぜがオレに似ているぬいぐるみがあった。
もしかして・・・
「リナ、これ欲しいのか?」
そういうと、リナはぶんぶんと首を振る。
でも、視線は釘付けだ。
小さいときから、やっぱりリナはリナなんだな。
オレは、リナを抱き上げ店の中へ。
「いらっしゃいませ」
「すみません。あのウィンドウに飾ってあるぬいぐるみ欲しいんですが・・・」
「はい、かしこまりました。」
にこっとそのお店のお姉さんは笑った。
そして、店を後にし広場でリナに買ったものを差し出す。
「これほしかったんだろ?」
「・・・」
無反応だ。うーん、どうしたもんか
「いらないなら、お店に戻してくるぞ」
「いる!!」
即答だ。やっぱリナだなぁ・・・。
くすっと自然に笑みがこぼれる。
リナは、ぬいぐるみを受け取るときゅっと抱きしめた。
そして夜。一人部屋で眠るのが怖いらしいリナは、オレの服をきゅっとつかんで離さない。しょうがなくオレは一緒に眠ることにした。
そうして一夜があける。
すると隣には
「うぉ!?リナ!?」
元の姿に戻ったリナが、腕の中で寝ていた。
その寝顔を見て、オレは
やっぱりどんな姿でも、リナが好きなんだと言うことを確信し、そして、ある夢ができた。起きたら、リナに話してみよう。
オレの新しい夢を・・・。
ちゅっと唇へ触れるだけのキス。
ゆっくりとまるでおとぎ話の様に、彼女が目を開けた。
「おはよう、リナ」
「・・おはよ、ガウリイ」
エンド
・・・お気に召していただけれは幸いです。
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性別:
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自己紹介:
スレイヤーズ→ガウリナ
銀魂→銀神
で、文とか絵とか書いてます。
しょぼクオリティ&遅筆ですがよろしくお願いします。
ちなみに名前は「あきや」と読みます。
verschieden
↑スレイヤーズメインのサイト。ほぼ過去ログ置き場。
銀魂→銀神
で、文とか絵とか書いてます。
しょぼクオリティ&遅筆ですがよろしくお願いします。
ちなみに名前は「あきや」と読みます。
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