うーんうーん原稿のネタが浮かばなーい！！そして眠い（←ここ重要）
うっかりこんなコンセプトにするんじゃなかったと後悔しつつももうここまで来たら後には引けないんだぜ！（泣）
というわけで今日も元気に原稿逃避いってみようッ！
しかも今夜はエロなんだぜ…18歳未満のよい子は見ちゃダメなんだぜ…やらしー大人も反転しなきゃ見えない仕組みなんだぜくっくっく…！！（なにこのテンション）

「ふぅっ…ん、あ…」
ゆっくりと腰を落として、中に入ってくる感覚をじっくりと感じる。
ぞわぞわと全身が震えて悦んでいる。
「くぁ…きもち…いい…」
思っている事が口から零れた。
こんなの、あたしじゃないみたい。
それじゃあ、あたしは一体誰…？
「…あっ…ん…」
こつん、と奥に当たった感触。
さっき考えていた事なんて、もうどうでもいい。
「ね…いい？」
シーツを掴んでいた手を彷徨わせると、すぐに大きな手に捕まった。
「あぁ、いいよ」
優しい声。
でも目が訴えている…早くしろ、と。
「ん…はぁっ…」
それに応えるように腰を動かす。
気持ちよくしてあげるつもりだったんだけど、気持ちよくなる為に動いている気がする。
もっと、もっと、あたしだけじゃ足りない、もっと欲しい。
「あっ…んっ…がう…り…んんっ」
「ちゃんと、言ってみろよ」
手が離れて、あたしの腰をくすぐるように触る。
触れてほしいのはそこじゃないのに…いじわる。
「んっ…ほし…んぁ…もっと…ほしい…のっ…ふぁっ…」
我慢できなくて、思わずキスをする。
すぐに触れてきた舌を舐めて絡ませて。
「…っはあ…がうりい…」
「我慢できないのか？」
「う、ん…」
「やらしーなーリナは…いつからそーなったんだ？」
「…いぢわる…」
「はは、悪い…いっぱい気持ちよくしてやるよ」
視界がぐるりと回って、ぎしり、とベッドが音を立てる。
「あんっ！」
ぐっと奥を突き上げられる感触に思わず声が出る。
「ほらリナ…一番奥、好きだろ？」
「あ…あ…あぁぁっ…くぅん…っ！」
痛いぐらい突き上げられて、あたしはあっさりといってしまう。
このまま貫かれてしまったら、あたしはどうなっちゃうんだろう。
そんな事を考える間も無くそれはあたしの中で動き始める。
何度いっても許してくれない、地獄のような時間に幸せを感じる。
求めるまま、求められるままに貪って、ぐちゃぐちゃになって、お互い意識が飛んでしまうまで夜は続いた。


***

いや、あのね、ちょっと前に脳内を駆け巡ってたエロネタが、
『仕事か何かでお互い不可抗力で数か月ぐらいおあずけくらってた後の久しぶりのえっちで、我慢できなくて素直におねだりしまくるリナさんと、最初は余裕かましていぢわるしてたけど結局我慢できずにうだだだーーーっと攻めまくるガウさん』
だったんですね！（長い）
で、それっぽく書いたらこーなった。
でももちっと本格的に濃厚～～なのが書きたかったな…じゃなくて原稿書きたいっすorz