はーい原稿の進み具合がさ～んぽ進んで二歩さ～がる～♪な明夜さんで（パーーーン！）

ｽ､ｽｲﾏｾﾝｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽorz

どうもお久しぶりです。何だかんだで一週間以上ドロンしてたみたいですね…（他人事か）
いや、サイト巡回はいつも通りやってます。人様のうちの拍手連打とかこっそりやってます。ﾑﾌﾌ←
ただコメント残そうと思っても後でーと思ってしまって結局日が経ちまくってるという悪循環ですorz
あ、原稿はですね、そろそろボツ話なんてものがぽろぽろ出てきてたりします…そのうち間持たせで流すかも（笑）
しかし最近原稿と一発書き以外の話って書いてないな…。
いや、日々原稿のネタしか考えてないだけです。うぃー。
なのでぽこっと浮かんだ小ネタをここに書き散らしに来てると…いやそれをちゃんと書けよ！いやできたらやってるよ！www

ちゅーことで今日も元気に一発ネタ書き散らそーかと思います。
全年齢の方の原稿がキスすらない糖度低めの本になりそーなので、ちょっとがっつり甘い系が書きたいなーと。
昔某ファーストフードでバイトしてた時、よく応援に行った店の歴代の店長さんの中に結構な甘党の人（男）がいまして。
その人曰く、8枚切りトーストを焼いて、バターとはちみつをたっぷり塗ったのがマジうまいよ！と言っていたのをふと思い出し、じゃあそれにカスタードクリームたっぷり塗って生クリーム絞ってバニラアイス乗っけてさらに生クリームでコーティングしてその上からチョコソースとはちみつをかけてトッピングにチョコスプレーとざらめを下地が見えなくなるぐらいぶっかけた見るだけで気持ち悪くなるぐらいの甘い話を（ry
…いや、そんな大した内容じゃないですゴメンナサイ（前振り長すぎ）

そっと髪に顔を埋めてみると、甘いはちみつの香りがする。
何でも女風呂限定のはちみつ風呂とやらに入ってきたリナからは全身から甘いはちみつの香りが漂っていて、今こうやってオレに背中を預けて本を読んでいる図は何だか目の前に置かれたデザートをおあずけされているような感じがした。
しかし眠いなー…けどリナの様子からしてまだ眠りそうにはないよなぁ…。
……目の前のデザートを食べ終えたら寝られるんだろーか…。
そう思うより先に手が動いて、リナの髪をかきあげて現れた耳をあぐっと齧った。
「うひゃあっ！ちょっ…と！いきなり何すんのよ！！」
「んー…おいしそうだったからさ…」
言いながら耳の内側を舌でなぞる。
これははちみつの味なのか、リナの味なのか。
「ちょっ…ひゃんっ…やめ…」
暴れるデザートを押さえつけて、耳たぶに軽く吸い付いてそのまま首筋を舐め下がっていく。
いつもと同じ、それに今日ははちみつがプラスされている味。
甘過ぎて思考がおかしくなりそーだ…。
「っ…ガウリイっ！今日は…！もう寝るからっ！」
動きを止める。
そうだ、本来の目的をすっかり忘れてた。
「…寝る？」
「寝るっ！寝る寝る寝るっ！今日は何もしないんだからね！！」
腕を緩めるとリナが顔を真っ赤にして捲し立ててくる。
「…ガウリイ、もしかして眠い？」
「おー、眠いぞー」
「寝ぼけてヘンな事すんなっ！」
ごすっと本の背表紙が頭にめり込んで、オレの意識が少し覚醒する。
「あーあ、あとちょっとだったのに…もういいわ、寝ましょ」
「おう」
ふっ…と火が消えて部屋は月明かりだけになる。
それもカーテンを引けば隙間から僅かに零れるだけとなった。
「おやすみ、リナ」
腕の中に収まったリナにいつものキスをする。
「ん…おやすみ、ガウリイ」
暖を取るようにすり寄ってくる身体をもう一度抱きしめると、あのはちみつの香りがした。
「はちみつ味だー」
「なーに言ってんのよバカ」
くすくすと笑いながら今日は静かに終わっていった。


***

…何だ、ホントに大した事してねーじゃん！！ﾟДﾟ)⊂☆)Д｀)ﾊﾟｰﾝ!!
まさかエロに突入か！？と期待してしまった方、すんまっせーん☆←
今回は眠くて寝ぼけたガウさんがリナさんを食べ物と勘違いしていたずらかますトコが書きたかっただけです。えへ。
2人一緒に寝るのはデフォだよ！！（はいはい）

ちなみにBGMは知る人ぞ知るTDS入り口入ってすぐのプラザで流れている曲の夜ver.です。
正確に言うと「アクアスフィア・プラザ～ナイト」。その名の通り夜になると流れる曲です。もちろんデイもあります。こっちは朝～昼のみ。
ナイトは分かる人が聴くと「あぁーそれそれ！夜流れてる！うわぁぁぁ帰りたくないよおおおおおお！！」と哀愁に駆られる事間違いなし（笑）
どっちも超オススメですよ！もう好きすぎて困るわー(*´Д｀*)

というわけでそろそろ寝ようと思いまっすー(´ω｀)ﾉｼ