27日から31日まで会社が夏休みとなったので急遽母上と28、29日で箱根に一泊してきましたー。
最初は熱海でもどーよ？とか言ってたんだけど母上が芦ノ湖畔の某ホテルよくない！？と言い出して何だかんだで箱根に決まり、ホテル予約したのは一週間前という突貫っぷりw
私はゼミの卒研発表×数回＋女子会温泉旅行＋母と強羅周辺観光で箱根はさんっっっざん行ったのでもういいよ…状態だったのですが、よくよく考えたら芦ノ湖は行ってなかったので結構楽しんできました。
母上は湿生花園で「ここでバイトしたい(*´Д｀*)」を10回ぐらい言ってましたwwwわかったよもういっその事住んじゃえよwww

で、だ。
ホテルですよ。
じゃらんでハイクラスになってただけあって、確かに色々凄かったですよ…！！
いやもうそんなのどうでもよくて、単刀直入に言えばガウリナ妄想ぱねえええええええ！！！！（落ち着け）
まずお部屋のお風呂が広すぎ。2人で入っても全然余裕。
浴槽の淵とか跨げないぐらいの広さですよ！完全に座れるよこれ！！
ちなみにバストイレ洗面台は一緒になってたのですが、まあとにかく広い広い。
おまけに高さが天井まである扉にはでかい鏡が！
鏡は両面にあるので立派な姿見ですなこれは。
つーか両面なので、内側にもあるわけですよ。
お風呂が広すぎて、尚且つ姿見サイズの鏡まである。
これは……お風呂で羞恥プｒ

ちゅどーーーーーーーーん！！！

[只今画面が一部乱れました。大変失礼しました。]

げふごふっ…いやぁ何か背後でいきなり爆発があったみたいで巻き込まれちゃいましたよ～（笑）←
えーでは続きを…。
あとこのホテルは結婚式を挙げられるんですよ！
しかもレイクサイドの小さな庭でバージンロードを歩けるとな！！
おまけにその場所がどの部屋からも見れるので、もちろん私達が泊まった部屋からも見えたのですが…そんなもん見たら妄想止まんないだろーがああああああ！！！！
あそこをとーちゃんは涙を堪えながら（涙の半分は悔し涙w）リナと一緒に歩くんだよ！その先には白タキシードなガウリイが待ってるんだよ！！
で、歩き終わってもリナの手を離さないとーちゃん（笑）
「ちょ、ちょっととーちゃん？（小声）」「リナ…ほんっとーにいいのか？」「はぁ？こんな時に何言ってんのよ？」「おーい…？」「おめーは黙ってろ」なんて。
…うぐわあああああ誰か結婚式なガウリナ書（描）いてぇぇぇぇぇ！！！！！！
ハァハァしながら撮った写真は後でアップ…し忘れるに3000点！（ぇ）
あ、ツイッターにちょこちょこ転がってるのでよければ覗いてみてくださいー。

他にも妄想ハァハァなところ満載だけどめんどいので割愛。
全然関係ないけど第3新東京市のお土産も買ってきましたwww
二子山饅頭と西瓜饅頭があって、西瓜饅頭にしてみましたwwwwwジオフロント直送だってwwwwww

そんなこんなで相当端折った内容ですが箱根満喫してきた日記でしたー。
続きは…というか続きこそ備忘録！結構どーでもいい事です（笑）

新宿から箱根湯本まではロマンスカー乗ったのですが、明夜さんは電車の中でひたすら景色見て妄想してる人で（笑）、内容はガウリナだったりオリキャラの話だったり色々なんですが、今回はよくわからんオリキャラ話だった。
でも個人的に何か面白かったのでちょこっと書いておくだけのこれぞ正にというかようやくタイトル通りの備忘録なんだぜぃ！！
何だガウリナじゃないのか、と思ったそこのアナタ…超ごめんなさい（笑）

***

主人公は田舎で一人暮らし満喫中の元エクソシスト。3年前に現役引退。女だけど割とがさつで口調も男っぽい。めんどくせーなぁ…みたいな。
趣味は油絵で、畑いじりつつ家の周りの風景をちょいちょい描くのが日課。
名前は決めてないけど…名前辞典チラ見して…カミラっていいな、これにしよう。
「んーちょっと休憩するかなー」
凝り固まった身体をうんうんとほぐしながら、今日の夕食は何にしよーかと考えて。
「…珍しいなー、騎士団長様が直々にやって来るとは」
視線はキャンバスのままで振り返りもせずに背後に現れた人物へと声をかけた。
「これは…現役時代と何もお変わりないようですね」
感嘆の声を上げて兜を取る。現れた顔は一言で言えばイケメンそのもの。
「いやーさすがにハタチ過ぎたらいろいろと…じゃなーい！」
一人ツッコミをして椅子から立ち上がって振り返れば、それは彼女からすれば3年ぶりに見る懐かしい顔の騎士団長様とお供が数名。
何となく彼らの用件を察知して小さくため息をつく。
「…一応、用件を聞こーか」
ぽりぽりと頭を掻きつつ訊ねる。
現役引退前はもちろん、ここに越してきてからもしばらくの間は教員だの指南役だのとしつこく勧誘を受けたのを思い出す。
そういうのはメンドクサイの一言で一律お断りしていたんだけど、それが久しぶりに来たのか、それにしてはちょっと空気が違うし、さて彼らの目的は何なのか…。
「○○（←決めてないけど最強最悪の悪魔）の封印が解かれました」
カミラの手が止まった。
随分と懐かしい名前だった…それは3年前に自分と3人の4人で封印したのだから。
「何者かが結界を破って侵入し、まず○○を、他にもう1体の封印が解きました…」
言葉から滲み出る感情は怒りと悔しさ悲しみで、その時何があったかは容易に想像がついた。
「…私はもう3年前に現役引退してるし、あいつが後継を育てるだの何だのってまだ奮闘してるっしょ？」
「えぇ、オズワルド様は今でも最前線で活躍しております」
オズワルドとはカミラが住む田舎を含めて結構広い領地を持つ国の王子様で、且つ現役のエクソシスト。
3年前にカミラと一緒に戦った一人。相当強い。王族のくせにゆるい（ガウリイみたいな感じ）人。
「んじゃ若いのが何とかしてくれるって」
「いえ、No.255を貴女と同等に扱える者は未だ誰もおりません」
「…マジで？」
「マジです」
はぁぁぁぁ～…と深い深いため息が出た。
No.255、それは対悪魔用の武器のひとつである。
出所とかの詳細は決めてないけど、一言で言えば武器に変形する銀の塊。
数は数十個しかないけど、それぞれについてるナンバーは三桁まである。この辺の詳細も決めてない。
その中でも強さのランクがあって、強い程強力な魔法を放つ武器になる。
さらにその中の4つは人間のように意思を持ち、さらには人の形に変形する事ができる。その4つのうちの1つがNo.255。
性別は男性で、口調は丁寧なんだけどマスター第一でベッタリなややワガママなメンドクサイ系。
ただし武器としての能力は4つの中でも最強。型は刀、魔法は重力系か風系がいいかな…。
ちなみに4つのうちさらにもう1つはオズワルドが所持している。こちらは女性で気の強いお嬢様みたいな感じ。
型は決めてないけど、雷系の魔法が得意。
こいつらの原型は石みたいな塊状、ここからロザリオに変形するのはどれも共通で、この変形を起動と呼び、ロザリオの状態でいる事を待機と呼ぶ。
ここからさらに武器になり、4つは人型にもなる。
武器（魔法）を使いこなす＝武器に認められたという事になり、たとえランクの低いものであっても誰でも使えるわけではない。
さらに意思を持つ4つに関しては人と同じように好き嫌いなんかもする。これが扱いが難しいと言われる要因のひとつ。
また基本的には一人につき武器は一つしか対応しない。なので武器と使用者（マスター）はある程度認め合って武器が使用者をリンクすると、離れていても手元に呼び出したりなんて事もできる。
逆にリンクを切ると武器の使用すらできなくなる。切る繋げるは武器にしかできない。
ていうか、確かにマスターとしてのリンクを切る時は子供のように駄々をこねてたなー…使える人がいないって、それただ単にあいつがワガママ言ってるだけなんじゃね！？
「それってあのバカのワガママってだけじゃないだろーなぁ！？」
「それは私には解りかねますが…しかしNo.255の難易度は格段に違いますので…」
「ま、そーだよネ…」
それは実際にそれを使っていた自分が一番良く知っている。
性格も相まって、説明すると長くなるけどとにかく難しいのだ。つか、めんどくせーんだよあいつは！色々と！
はぁ…何度目だよため息。
「まあ、あれの封印が解けちゃってピンチなのはわかるけどさ、こーゆー時に昔活躍した人が再び！っていうのは大抵敵わなくてふははは昔のようにはいかないようだなーっていう展開になるのがオチじゃね？」
「そういうジンクスはお嫌いなのではありませんか？」
「んー確かに好きじゃないけどな。けど3年も実践から離れてるしなー無理だと思うけどなー」
「そうですか？その割にしっかり鍛えているように見えますが？」
「…」
バレてましたかー…。
しばしの沈黙。
「あーあーもう！わーかったって！私に上洛しろって言いたいんだろ！？」
「はい」
「昔の服もうないけど？」
「新調したものがこちらに」
「うわっ用意良すぎ…ちくしょーこの絵ぐらい完成させたかったんだけどな…そうもいかない、か」
遠くの空を見上げて、3年だけの平和な日々を懐かしんだ。
こうしてカミラは3年ぶりに現役復帰となり、田舎から都会へと戻ってきたのでした。

あーここまで書いてもうめんどくなった（笑）
このあと本部でNo.255（←何か名前付けてあげたい…）と再会したくもなかったわー！そんなぁぁぁマスタぁぁぁぁ！！！みたいな事したり、再会ついでに鈍った感を取り戻すか！という名目でオズに切りかかられて本気返ししたり（笑）
「マスター、あなたの帰りを今か今かと待っていました…またこうしてあなたの一部となれる事を嬉しく思います」
「私はまたマスターなんて呼ばれるのはゴメンだったんだけどな！つーか鼻血を拭けッ！」
「はぁぁ…マスターと再会できて興奮収まらず…ぐふうっ！！」
「何でそこで血ィ吐く！？」
「あっはっは！相変わらず仲良いなぁお前達は」
「どこが！？どーやったらそう見えるんだよ！？3年会わないうちに視力も思考力も落ちただろ！？」
「まぁ！マスターに対して無礼な！口の悪さは相変わらずですわね」
「うっさいわ！」
「まあまあ2人とも落ち着けって」
「はぁ、本当に何も変わっていませんねマスター、あぁこの気持ちを何て表現すれば」
「おめーはいちいちやかましい！」
「ぶふっ！」

…寝よ(-ω-)