ついったでお世話になってる青。さんがお誕生日で、ガウリナ要求されたので久しぶりに頑張ってみましたw
いやー何ヶ月ぶりにワードパッド開きました…orz
しかも超短いし、あんまし甘くないし、ぐだぐだだし、そもそも元ネタは青さんの絵という…勝手にすいませんm(_ _;)m
とりあえずお誕生日おめでとうございまーす！！
ていうかその前にもう誕生日過ぎてるーーーすいませんんんんん！！！（滝汗）

いいから読ませろッ！という方はつづきへどぞー((( ´ω｀)

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がくっと体が揺れた衝撃で意識が戻った。
少し慌ててうっすら目を開いて…そうだ、オレ、昼寝してたんだと気づいてまた目を閉じ…。
「…今何時だ？」
再び目を開いて周囲を確認する。
木漏れ日の位置はかなり移動していて、そろそろ出発しないと次の村に着く前に日が暮れてしまうかもしれない。
急いでいる旅ではないが、野宿となれば長い文句が出る事は間違いないだろう。
自分の左側を見れば未だすやすやと眠るリナの頭が見える。
昨夜遅くまで本を読んでいたせいか、ずっと眠そうに歩いていたリナに半強制的に昼寝をさせたらすぐに眠り始めた。
相変わらず無茶をするというか、張り切り過ぎるというか。
「ま、それがリナだもんな」
小さく呟いて自分の左手を握る。
左手に収まる小さな右手は手袋越しでも温かくて、誰も想像できない程愛おしい。
いつまでもずっと、何があっても、オレが必ず護る…。
もう一度ゆっくりと握り直して目を閉じる。
時々聞こえる木々の揺れる音とリナの寝息を聴きながら、いつの間にかまた眠りに落ちていた。

オレンジ色の夕日の中、リナのスリッパの衝撃で完全に目が覚めたのはそれからしばらく経ってからだ。

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もうね、私のSSより青さんの絵の方がすんばらしいからぜひ見に行ってほしいであります！+(`・ω・´)ゞ
新コスのお二人のらぶらぶっぷりに萌え死ぬがいい！俺がな！！←

近いうちにHPの方も更新しないとなぁ…と思いつつきっとあと数カ月は何もしなさそうだなーとしょーもない一言を残して今日はこの辺でっ！w