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スレイヤーズと日常、ときどき銀魂。
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現在夜の0:30です。
今日はすげー眠いです。
いつもなら夜はこれからなんですが、今日はもう眠いです。
珍しい。
今日はとても疲れました。メンタル面が。
あーもー…画面いっぱいに「あ」を連ねたい衝動に駆られます。

そんなわけであまりにも眠いので突発的でわけのわからないエロい文を放置していきます。
もちろんですが18歳未満は読んじゃダメですよ。
読んだら……どうしましょうか?(聞くなよ)

まあ前も後ろもない思いつきの短めの文なのかそうでないのか謎な代物ですが、読んじゃう人はつづきへどぞー。
…寝よう…。

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5.for you


「じゃ、おやすみ」
「おやすみ」
そう言ってごそごそとポケットを漁るガウリイ。
ふと何かを見つけて取り出してみると、それは鍵ではなくチョコレートだった。
「…リナ!」
「んあ?何?」
「ほれ」
さっさと鍵を開けてドアノブに手をかけていたリナへそれを放った。
「へっ?…わわっ!」
綺麗な放物線を描いて、チョコレートはリナの慌てた両手にしっかりと収まった。
「もう!いきなり投げないでよ!…何これ、チョコレート?」
「リナにやるよ」
へにょっと笑うと、リナの返事も聞かずに部屋に入ってしまった。
「ちょっ!…もー何なのよいきなり…」
ぶつぶつ言いながらリナも部屋に入る。
「……ふん…ばあか…」
右手でチョコレートと遊びながら、緩みそうになる表情を必死に抑えるリナだった。

***

怒涛の更新っ!!これぞ妖精さんバッヂの威力!!(笑)
というわけで久々のパラレルですよ~。
先日コンビニで見つけたチロルチョコの日向夏みかん味がおいしかった記念です(笑)
デレを堪えるツンなリナさんは正義ー!!

…そうだ、更新したやつ倉庫に移さないと…(`д´;)

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彼の目の前に置かれた野菜炒めからホイホイと避けられていくピーマンを眺めながら、あたしはいい事を思いついた。

「ねえガウリイ」
「なんだリナ」
「そのピーマン全部食べなかったら、今日から一ヶ月、してあげない」

ガシャンという音を立てて作業中のフォークがテーブルに落下した。
―――復讐の幕は、上がった。


***

前回の日記で復活と言っちゃったので、一応の小ネタ。
リナさんは鬼のような凄まじい笑顔です。にこにこにこにこ^^^^
ちなみに続きません(笑)
…ていうか、昔同じような話を書いたような気がするんだけど…既出だったらすいません(汗)

ガウリイの明日はどっちだ!!(笑)
 

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にゃあ…と、どこからか猫の鳴き声がした。
てっきり自分の腕の中からかと思ったんだが、違ったようだ。

「今日はやけに大人しいな?」
さらさらと指をすり抜ける栗色の髪と遊びながら訊ねた。
「別に」
素っ気ない返事と共に、熱く火照ったリナの顔が腕に押し付けられた。
ぎゅっと、オレのシャツを掴む手に力が入る。
「…ん?どーしたリナ?」
顎を持ち上げて軽くキスをすると、珍しくリナからキスが返ってきた。
「今日はそーゆー気分なの」
少し恥ずかしそうな表情が可愛くて、またキスをする。
「…あ、もしかして昼間の事気にしてるのか?」
昼間、数人の男に絡まれていた女の人を助けたらしつこく言い寄られてしまい、しかもその現場をリナにばっちり目撃されてしまったのだ。
「気にしてないわよっ」
図星だったのか、眉間に皺を寄せてキッと睨まれると、ぴったりとくっ付いていたリナの身体が離れてくるりと回り、背中を向けられてしまった。
「ガウリイのばかっ」
完全に機嫌を損ねてしまったようだ。
背中は預けてくれるものの、頬に触れようとすると避けて逃げられてしまう。
「悪かったって、そう拗ねるなよ」
「拗ねてない!」
さて、こうなってしまってはご機嫌取りが難しい。
「ほれ、リナ」
「ふあっ!?んっ…ふ…」
半強制的にリナの顎を持ち上げて上を向かせて、ひとまず上下逆さのままキスをする。
舌を入れると、逆さまのせいかごく自然に舐め合う形になって、時々吸い上げるようにキスをしてやりながら気付けばお互い夢中になって舌を奪い合っていた。
しばらくしてリナがオレのシャツをぐいぐいと引っ張りだして、そこでリナの体勢が限界になっている事に気付く。
「…っは…大丈夫か?」
「…はぁっ…はぁ…いたた…」
顔を離すとバネが跳ね返ったように俯き、うなじに手を当てて痛そうにさすっている。
「…リナ、おいで」
少しやり過ぎたかと思ったが、口から出てきた言葉は再開の合図だった。
リナがジト目で振り向く。
「ガウリイのばか」
本日二回目の台詞は、素直に抱きついてリナからしてきたキスに半分飲み込まれた。
貪り合うキスに、だんだん思考力が偏ってくる。
「…好き、だ…」
「…た、り…ない…」
「…愛してる」
「ん…もっと…」
我儘なヤツだな…と心の中で笑いながら、両手でリナの頭を抱えて少しだけ引き離した。
潤んだ赤い瞳が次の言葉を待っている。
「オレはリナのモノで、リナはオレのモノだよな?」
どこか納得がいかないと言っている表情は、まだまだ物足りないという事なのだろうか。
「違うのか?」
「…知らない」
そう言って返してきた嬉しそうなキスが答えらしい。


***

久しぶりに更新ー。
と言ってもこれは結構前に書いたやつを引っ張り出してきたんですが(笑)
タイトルの通り(?)、倉庫に置いてある「今宵も猫が鳴く」の続き…のようなそうでないような…いや続きでいいです(何)
べたーーーっとした甘い感じなのが書きたい!と思ってわーっと書いたんだと思います。
あぁいいですよねにゃんこ…にゃー!(=´ω`=)

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「何?」
そう言って振り返る。
「…用もないのにいちいち呼ぶなっての!」
そして怒られる。
「…」
いいじゃないか、何度でも。
「あのね…何がしたいのよあんたは」
その一瞬だけは、オレのものだから。

「リナ」
「なーにーよ」
「好きだぞ」
「…あっそ」


***

ふと思い浮かんだので即席で書いてみました。
いつにも増してヒドイ出来ですね!いろいろすいません!!(汗)

そういやブログのカウンターが1000を越えてました!!Σ゚゚(Д)ノノ
おかしいな…まだ一年経ってないのにこの回りっぷりはおかしいぞ…こんなしょーもないブログなのに何かがおかしい…。
あと拍手ぽちぽちもありがとうございます!!
こんな辺境の地へ足を運んでくださっているそこのアナタ!本当にありがとうございますっ!!m(_ _)m
相変わらずのダラダラサイトですがどうぞこれからもよろしくお願いします。

で、せっかくだから何か記念のものを…って言って実現したためしがないので期待しないでお待ち下さい(オイ)
 

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ちなみに名前は「あきや」と読みます。

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